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お客さんを呼ぶということ

これからのシーズン、イベントがたくさんあるので書いておきます。



集客に関して・・・

全てそれをイベンターさんに任せればいいのか?
僕は違うと思います。

プロは客を呼んでなんぼの世界。
うちの場合Tシャツ屋でありイラストレーターでありデザイナーだから、
Tシャツがどれだけ売れるか?イラスト&デザインの仕事がどれだけ来るか?
これが大事な訳です。

うちが大きな会社であれば僕は作業に徹すれば良いと思います。
しかし個人でやってます。
僕が創作活動ばかりしていたら、誰が仕事を持ってくるのでしょうか?
誰も持ってきません。
僕がいろんなところに顔を出して営業して、仕事に繋げるしかないんです。

イベントに出る出演者も同じです。
大きな事務所に所属していてそれなりのタレントであれば、周りの人がケアしてくれるでしょう。
でも、そうでない場合。
その個人個人が営業してチケットを地道に売るしかないんです。



あのアントニオ猪木さえ!



団体を立ち上げ、所属の選手のネームバリューだけではとてもとても会場を一杯にすることはできないから、地道にチケットを売って回ってます。アントニオ猪木の名前だけで何もしなくてもチケットが売れる訳じゃないんです。
これはスポンサーを引っ張ってくることも入ります。自分の会社だから当然と言えば当然なんですが、あの歳であのパワー。凄すぎます。僕は実際それを見ています。


じゃあタレントは?
タレントはみんな個人事業主です。
1人1つずつ会社を持っているようなもんです。

自分の会社のために努力するのは当然のことです。
だってたくさん人が来て、そこで自分の最大限のパフォーマンスを魅せることが出来たなら。
そのイベントの次に繋がり、自分の明日に繋がる訳です。
それの繰り返しです。


猪木でさえあれだけやってるのに、自分は何をしてるんだ!?


そう思った人はもうひと気合い入れて頑張ってきましょう!
だって集客ってすげ〜大変なことなんだから。
イベンター、タレント、ファン、友人達etc...
みんなの力を一丸にして頑張らないとね。


自分の出来ることを最大限にやってイベントを盛り上げましょう!!!




アントニオ猪木が唱えた「猪木環状線興行理論」 ...
http://keffian.tumblr.com/post/32188678005

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チケットを1枚とか2枚とかしか売れない奴がプロって言ってるなよ。
アマチュアでももっと売るよ。

と言いたい訳です。厳しいことを言えばね。
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